曹性(そうせい)
曹 性(そう せい、生没年不詳)
史書での記述は、『三国志』魏書呂布伝の『英雄記』にしか見られない。
呂布軍の郝萌配下で、建安元年(196年)6月、郝萌が呂布に対して謀反を起こそうとすると、曹性がこれを諫止したが、郝萌は聞き入れずに決行したとされる。
郝萌は一時呂布を敗走させることに成功したが、高順の迅速な反撃により反乱は失敗に終わった。
このため逃走中に、曹性は郝萌を見限ってこれに襲いかかり、郝萌の腕を切り落としたが、曹性自身も負傷した。
そこへ高順が駆けつけて郝萌の首をはね、曹性を救護したという。
反乱後、曹性は郝萌が袁術と呂布軍の参謀陳宮と共謀し、反乱を企んだと証言した。
陳宮も赤面するばかりで否定しなかったが、この件については結局不問にされた。
曹性自身は、郝萌の謀反を諌めたと述べたことにより、呂布から賞賛を受け、郝萌の旧部隊の指揮権を委ねられた。
以降、曹性の記述は史書に見当たらない。
小説『三国志演義』での曹性は、呂布配下の八健将の1人(序列第4位)として登場する。
曹操との戦いでは、後一歩まで曹操を追い詰めるも曹操軍の典韋に撃退される。
沛城の戦いでは、追われる高順を救おうとして、曹操軍の夏侯惇の片目を弓矢で射抜く。
しかし、それに激怒した夏侯惇の槍の一撃を顔面に食らい、命を落としてしまう。
wikiより
覚える特殊能力
【鼓舞・消化・伏兵・火矢・乱射・遠矢】
陣形
【鋒矢の陣】(ほうし)
山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。
新兵器『戦車』を開発・【無】
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2
新兵器『戦車』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2
【雁行の陣】(がんこうのじん)
平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】67 知力【知】46 魅力【魅】46 政治【政】42
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値18680・勇名1150