関平(かんぺい)
関 平(かん ぺい、178年/190年 – 220年12月)
『三国志』では、220年に関羽の軍勢が荊州において、曹操軍の曹仁・孫権軍の呂蒙らの軍と戦った時に随行し、孫権軍に捕縛され関羽と共に首を討たれたことが、「関羽伝」に記載されているのみである。
各地を転戦する傭兵団は家族を持つ事が頭領以外は極めて困難であり、その傭兵団たる劉備軍が初めて一所に長く収まったのが荊州時代(201~208)である。
関平の記述が殆ど無いのは、樊城攻略が彼の初陣だった為であろう。
小説『三国志演義』では関羽の養子として登場するが、『三国志』ではそういった記述はなく実子であるとされている。
河北の住人である関定の次男として登場する。
兄は関寧。182年に出生したと設定されている。
曹操に徐州を追われ、散り散りになった劉備ら三兄弟の再会した関定の屋敷で初登場する。
その際、関定が関平を随行させてほしいと頼み込んだため、劉備のとりなしで子がいない関羽の養子となる。
最後は正史と同じで呂蒙に攻められ関羽と共に首を斬られている。
wikiより
YouTubeで三国志 Three Kingdoms 第26話でも見れます。
覚える特殊能力
【火計・混乱・同討・伏兵・奮迅・強行】
陣形
【鶴翼の陣】(かくよく)
平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2
【雁行の陣】(がんこうのじん)
平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】82 知力【知】70 魅力【魅】80 政治【政】52
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値28961・勇名1752