三国志5 武将 雍闓

雍闓(ようがい)

三国志5 武将 雍闓雍 闓(よう がい、? – 225年)

前漢の雍歯の末裔とされている(「呂凱伝」)。

劉備の死後、蜀の支配を受けることに抵抗し太守正昂を殺害、張裔を捕縛して反乱を起こした。李厳は手紙を送って説得を試みた。

しかし雍闓は「天には二つの太陽は無く、地には二人の王はいないという。

 

しかし今は天下が三分されており、遠くの者は誰に属したらいいものか分からず戸惑っているのです」と答えたという。

 

反乱は隣接する郡にも広がり、朱褒や高定もこれに同調した。

 

ただし永昌郡だけはこれに同調しなかった。

 

雍闓は、呉に服属していた交州の士燮を通じ呉への帰服を申し出て、捕えていた張裔を呉に送った。

 

また、呉の交州刺史であった歩騭の取次ぎも受け、雍闓は孫権から永昌太守に任命された。

 

雍闓は高定と共に永昌郡を襲撃したが、領民をまとめ郡境を塞いだ呂凱に侵攻を阻止された(「呂凱伝」)。

 

これを受けて諸葛亮自らが李恢・馬忠に軍勢を分けて討伐したが、雍闓は討伐軍が到達する前に、益州太守を名乗っていた王士とともに高定の部下に殺害された(『華陽国志』南中志)。

 

小説『三国志演義』では、劉備没後に南蛮王孟獲の扇動を受けて、反乱を起こした益州南部3郡の太守の一人として登場する。

 

諸葛亮の討伐軍に抵抗するが、諸葛亮の計略にかかった高定の部下鄂煥に斬殺されている。wikiより

覚える特殊能力

三国志5 武将 雍闓【火計・混乱・同討・収拾・消火・伏兵】

陣形

【錐行の陣】

平地型の陣形機動性を重視した強襲用の陣形。素早く敵に接近することに向いている。弓攻撃力・弓防御力は最低なので射撃戦には向かない。研究で『強化騎兵』があれば攻撃力・防御力が更に上昇する。

強化騎兵 【無】

攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2

強化騎兵 【有】

攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2

 

【鈎行の陣】(こうこうの陣)

山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。

連弩  【無】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2

連弩  【有】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3

 

【箕形の陣】(きけいのじん)

平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2

 

【長蛇の陣】(ちょうだ)

山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。

新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】

攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2

新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2

 

【方円の陣】(ほうえんの陣)

平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。

発石車  【無】

攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3

発石車  【有】

攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 雍闓武力【武】73 知力【知】51 魅力【魅】49 政治【政】30

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値51099・勇名3100