三国志5 武将 許子将

許子将(きょししょう)

三国志5 武将 許子将許 劭(きょ しょう、和平元年(150年) – 興平2年(195年))

中国後漢末期の人物批評家。字は子将。

 

18歳のときに謝甄の人物評価を受け、その後は自らも人物批評家としての活動を行うようになった(『三国志』)。

若い頃は従兄と共に、月に一度に「月旦評」と呼ばれる人物評論会を開いていた(『後漢書』)。

彼の影響力は絶大で、彼に称賛された者は出世し、称賛されなければ没落の道を辿ったといわれる(『太平御覧』)

人物批評家として当時の一大家であった。

 

現代においても、この許劭の故事に由来し、「月旦評」は人物の批評を意味するようになった。

同郷の袁紹は、許劭から批判されることを怖れて、その華美な装いを改めたという(『後漢書』)。

また、若い頃の曹操も橋玄の薦めにより彼と会って自分を評価してもらい、「子治世之能臣亂世之奸雄」(『三国志』魏書武帝紀)または「君清平之奸賊亂世之英雄」(『後漢書』許劭傳)と称されている

(現代日本語では「治世の能臣、乱世の奸雄」)。

 

曹操はその人物評を聞いて、相当に喜んだという(『三国志』)。

 

その後、徐璆は彼を功曹として登用した。

さらに曹操や楊彪など様々な人物が許劭を招聘しようとしたが、彼は全て断った(『後漢書』)。

 

やがて、中央が戦乱に巻き込まれるようになると、難を避けて江南に移住した。

 

劉繇の元にいた時期があり、劉繇が孫策に敗れると共に豫章へ落ち延び、曹操や劉表の助けを受けるよう勧めている。

 

興平2年(195年)、病のために豫章郡で亡くなった。享年46。

 

彼の人物批評の手法は、対象が誰であっても憚らず、自らが善と見なす人物に対しては賞賛を与えるが、そうでない人物に対しては徹底的な批判を与えるというものであった。

 

ただ、そういった手法に対して批判的な言説もあり、曹丕などは許劭のことを批判している(『三国志』)。

 

そのほか蔣済なども、許劭の人物批評が私情を交えた不公平なものだと批判している(『三国志』)。

 

というのもそれは、諸葛亮をはじめ王朗や蔣済など、多くの人士から尊敬を集めた許靖を、全く評価しなかったためである。

 

許劭と許靖は、従兄弟同士でありながらその仲が険悪であり、許劭も人物批評の上では許靖を黙殺していたという。

wikiより

覚える特殊能力

三国志5 武将 許子将【収拾・雨乞・落石・占卜・水計・陣立】

陣形

【錐行の陣】

平地型の陣形機動性を重視した強襲用の陣形。素早く敵に接近することに向いている。弓攻撃力・弓防御力は最低なので射撃戦には向かない。研究で『強化騎兵』があれば攻撃力・防御力が更に上昇する。

強化騎兵 【無】

攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2

強化騎兵 【有】

攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2

 

【鈎行の陣】(こうこうの陣)

山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。

連弩  【無】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2

連弩  【有】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3

 

【箕形の陣】(きけいのじん)

平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2  

 

【鶴翼の陣】(かくよく)

平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2

 

【魚鱗の陣】

平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。

関連兵器なし

攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2

 

【偃月の陣】(えんげつ)

平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。  

関連兵器はなし

攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2

 

【鋒矢の陣】(ほうし)

山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。  

 

新兵器『戦車』を開発・【無】

攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2  

 

新兵器『戦車』を開発・【有】

攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2

 

【衡軛の陣】(こうやく)

山岳型山や森林で高い防御力を誇る陣形。横からの攻撃に対しても防御力が落ちないので、高山など、進入不可能な地形を背に戦えば、敵に囲まれてもかなりの間持ちこたえることができる。

関連兵器なし

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2

 

【長蛇の陣】(ちょうだ)

山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。

新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】

攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2

新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2

 

【方円の陣】(ほうえんの陣)

平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。

発石車  【無】

攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3

発石車  【有】

攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3

 

【雁行の陣】(がんこうのじん)

平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。

関連兵器なし

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3

 

【水陣】(すいじん)

水上型唯一の水上専用陣形。陸上では防御力が激減するので役に立たないが水上では無敵の陣形に変身する。新兵器の『楼船』(ろうせん)があれば攻撃・防御・弓防御が上がる。

新兵器『楼船』を開発・【無】

攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・B 機動力・A 射程2

新兵器『楼船』を開発・【有】

攻撃力・A 防御力・A 弓攻撃力・C 弓防御力・A 機動力・A 射程2

 

その他の陣形

www.opio8.com

武将パラメーター

三国志5 武将 許子将武力【武】19 知力【知】94 魅力【魅】79 政治【政】77

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値60000・勇名0