三国志5 武将 陳珪

陳珪(ちんけい)

三国志5 武将 陳珪陳 珪(ちん けい、生没年不詳)

一族から多数の二千石を輩出した徐州を代表する名家に生まれた。孝廉に推挙され、劇県令を勤めたが、官を去り、今度は茂才に推挙された。

 

194年に陶謙が亡くなると、子の陳登が孔融とともに劉備に対して徐州剌史になるべく説得した。

 

ある時(195年頃か)、陳珪は揚州を中心に朝廷から半ば独立していた袁術に、文書で配下となるよう求められた。

 

陳珪と袁術は共に漢の大官の子孫であり、若い頃から交遊があった事による勧誘であった。

 

しかし陳珪は、時勢が帝を推戴した曹操によってまとまり始めており、朝廷に仕え続けると答えてこれを拒否した。

 

袁術が呂布に縁談を持ちかけた際には、この二人が提携する事で騒乱がさらに深まる事を恐れ、呂布に持ち掛けて破談させた。

 

怒った袁術が張勲に大軍を率いさせ徐州に攻め込ませると、呂布は陳珪に「貴公のために袁術が攻めて来たではないか」と詰問した。

 

陳珪は、巧みな計略で袁術軍を混乱させて破った。

 

その一方で子の陳登を許に遣わし、呂布に左将軍の官位を与えて有頂天にさせるとともに、陳登に呂布を討つよう曹操を唆させた。

 

小説『三国志演義』では、こういった陳珪の活躍を巧みさと老獪さを織り交ぜて膨らませている。

 

陳珪が心を寄せていたのは曹操ではなく劉備であった、としている事が異なる。

 

wikiより

覚える特殊能力

三国志5 武将 陳珪【火計・収拾・鼓舞・消火・反計・土砂】

陣形

【鈎行の陣】(こうこうの陣)

山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。

連弩  【無】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2

連弩  【有】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3

 

【箕形の陣】(きけいのじん)

平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 陳珪武力【武】11 知力【知】71 魅力【魅】80 政治【政】79

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値60000・勇名1370