三国志5 武将 劉度

劉度(りゅうど)

三国志5 武将 劉度劉 度(りゅう ど/りゅう たく、生没年不詳)

建安14年(209年)、劉備が劉琦を荊州刺史とする名分で零陵郡を含む荊州南部4郡へと進攻すると、劉度は他の郡の太守(金旋・韓玄・趙範)と同様に降伏した。

 

その後は、生死も含めて動向は不明である。

 

 

『後漢書』の「度尚伝」や「南蛮伝」によると、

延熹5年(162年)に発生した荊州南部から交州にかけた反乱の際の荊州刺史の名も劉度で、敗戦・逃亡の末に罰せられ、桓帝と朱穆により度尚と交代させられた。

 

仮に同一人物であるなら、47年後にも同じ地域へ太守として派遣されていたことになる。

 

小説『三国志演義』でも零陵太守として登場するが、劉賢(版によっては「劉延」)という子がいることになっている。

 

劉度自身は劉備軍と戦うことに消極的だったが、抗戦を主張する息子の劉賢に押されて、劉賢と大将の邢道栄を出撃させた。

 

しかし、邢道栄は戦死し、劉賢も生け捕られたため、開城して劉備に降伏する。降伏後、劉備によって改めて零陵太守に任じられた。

 

wikiより

覚える特殊能力

三国志5 武将 劉度【火計・混乱・収拾・鼓舞・消火・激励】

陣形

【鈎行の陣】(こうこうの陣)

山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。

連弩  【無】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2

連弩  【有】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3

 

【雁行の陣】(がんこうのじん)

平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。

関連兵器なし

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 劉度武力【武】50 知力【知】45 魅力【魅】70 政治【政】52

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値48000・勇名1200