三国志5 武将 蒯越

蒯越(かいえつ)

三国志5 武将 蒯越蒯 越(かい えつ、? – 214年)

最初は何進に東曹掾として仕え、宦官殺害を進言したが容れられなかった。

 

蒯越は自ら望んで汝陽の令として荊州に赴き、劉表配下の大将となった。

 

初平年間に、蒯越は謀略と弁舌を駆使して、荊州で劉表に対立していた地方官や豪族を次々と滅ぼし、あるいは降伏させ、劉表の荊州統一に大きく貢献している。

 

後、献帝の詔勅により、章陵太守を任され、樊亭侯に封じられた。

 

官渡の戦いが起こると、曹操に味方することを韓嵩や劉先と共に進言したが、劉表には受け入れられなかった。

 

建安13年(208年)、曹操が荊州へ進攻する中、劉表が死去し劉琮が後継した。

 

蒯越は韓嵩や傅巽と共に曹操への降伏を劉琮に進言し、劉琮はこれを受け入れた。

 

降伏後、蒯越は曹操から列侯に封じられ、光禄勲となった。

 

曹操は、荀彧への手紙の中で「荊州を手に入れたことは嬉しくないが、蒯異度を手に入れたことは嬉しい」と記している。

 

建安19年(214年)に死去。

 

臨終の際、蒯氏一門を託す手紙を曹操に送り、曹操は報書して蒯越の願いに応えることを誓った。

 

小説『三国志演義』では、延平出身で蒯良の弟にされている。

 

玉璽を手に入れ江東へ引き返そうとする孫堅を、袁紹・劉表の命で蔡瑁と共に待ち伏せて包囲したが、後一歩で取り逃がしている。

 

その後の登場は、劉備が荊州に逃れた後である。蒯越は、劉表が劉備から受け取った馬が「的盧」であることを馬相から見抜き、これを手放すよう薦める。

 

蔡瑁が劉備を暗殺しようとすると、蒯越は最初躊躇したが、蔡瑁が劉表の命であると偽ったため、これに協力している。

wikiより

覚える特殊能力

三国志5 武将 蒯越【混乱・同討・収拾・激励・沈着・反計】

陣形

【箕形の陣】(きけいのじん)

平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2  

 

【魚鱗の陣】

平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。

関連兵器なし

攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2

 

その他の陣形

www.opio8.com

武将パラメーター

三国志5 武将 蒯越武力【武】29 知力【知】87 魅力【魅】70 政治【政】82

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値42021・勇名880