徐晃(じょこう)
徐 晃(じょ こう、169年 – 227年)
元々は楊奉配下の武将だが曹操に帰順する。
樊城の戦いでは曹操にこういわせている。
「樊城における状況は、燕が斉の莒・即墨を包囲した時以上に困難なものであった。将軍の功績は孫武・司馬穰苴にも勝る。」
太和元年(227年)に病死。
「普段着のまま葬ってくれ」と遺言した。
『三国志演義』では、武器は大斧使用する。
白馬・延津の戦いでは、袁紹軍の武将である顔良・文醜の武勇に圧倒されるが、関羽に救われている。
毛宗崗は「張遼と徐晃は皆大将の才があり、故に関公(関羽)と親友であった」
荊州の戦いでは関平と打ちあって三、四合で敗走させ、関羽と一騎討ちに及んでいる。この時、徐晃は「関羽殿には昔から随分色々と教えてもらっています、恩義は忘れたことがありません。しかし私(わたくし)の恩義と公(おおやけ)の主君の命とは別でござる」といい、八十余合も打ちあった末、怪我をしていたとはいえ関羽を一騎討ちで退けている。
最期は、正史三国志で病死した翌年、かつて蜀臣だった孟達が再び帰参する動きを見せたために、司馬懿がその討伐に当たった時、偶々遭遇して同行したが、緒戦で孟達が放った矢が額を貫き、大量出血で絶命するという設定になっている。
wikiより
覚える特殊能力
【火矢・消火・火矢・乱射・無双・遠矢】
陣形
【錐行の陣】
平地型の陣形機動性を重視した強襲用の陣形。素早く敵に接近することに向いている。弓攻撃力・弓防御力は最低なので射撃戦には向かない。研究で『強化騎兵』があれば攻撃力・防御力が更に上昇する。
強化騎兵 【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
強化騎兵 【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
【鶴翼の陣】(かくよく)
平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2
【衡軛の陣】(こうやく)
山岳型山や森林で高い防御力を誇る陣形。横からの攻撃に対しても防御力が落ちないので、高山など、進入不可能な地形を背に戦えば、敵に囲まれてもかなりの間持ちこたえることができる。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】93 知力【知】68 魅力【魅】63 政治【政】57
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値45124・勇名1965