三国志5 武将 傅巽

傅巽(ふそん)

三国志5 武将 傅巽傅 巽(ふ そん、生没年不詳)

容貌優れ博学で、人物評価の能力があった。

 

三公の府に召され尚書郎となった後、荊州に逃れた。

 

後に大成する龐統を「発展途上の英雄」、裴潜を「清潔で品行方正」と評した。

 

建安13年(208年)、荊州を支配していた劉表が没し、子の劉琮が後を継いだが、曹操の勢力拡大によって自立が危ぶまれていた。

 

当時荊州には客将として劉備がいたが、傅巽は劉備が曹操に対抗できないであろうこと、仮に劉備が曹操に対抗できたとしても今度は劉琮が劉備に併呑されてしまうことを説き、曹操への降伏が滅亡を免れる道と進言した。

 

劉琮が曹操に降伏すると、傅巽は荊州を降伏させた功績から関内侯に封じられた。建安24年(219年)、名声高かった魏諷がクーデターを謀り、誅殺された。

 

傅巽は以前から、魏諷の謀反を予言していたという。建安25年(220年)、禅譲を巡る上奏文に、散騎常侍として名を連ねている。

 

黄初年間には侍中・尚書に任じられた。

 

侍中の同僚であった蘇則が、曹丕(文帝)に責められていると誤解し弁明しようとした際は、曹丕が蘇則ではなく曹植を責めていることをこっそり伝え、弁明を止めさせた。

 

曹叡(明帝)の時代である太和年間に死去した。

 

wikiより

覚える特殊能力

三国志5 武将 傅巽【火計・収拾・鼓舞・消火・占卜・激励】

陣形

【箕形の陣】(きけいのじん)

平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2  

 

【鶴翼の陣】(かくよく)

平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 傅巽武力【武】33 知力【知】69 魅力【魅】67 政治【政】79

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値60000・勇名220