張郃(ちょうこう)
張 郃(ちょう こう、生年不詳 – 231年(太和5年))
儁乂(しゅんがい)
黄巾討伐の募兵に応じ、軍司馬として韓馥に属し韓馥が敗れると、張郃は自らの兵とともに袁紹に帰順した。
官渡の戦いの前、沮授や田豊と同じく曹操と直接対決することの不利を説いたが、袁紹には受け容れられなかった。
張郃の予測通り曹洪が守る官渡は落ちず、烏巣の淳于瓊は曹操に敗北し、袁紹軍は潰走した。
張郃は高覧と共に曹洪に降伏。
張郃は于禁・張遼・楽進・徐晃と共に名将と謳われた。
228年、蜀の諸葛亮が祁山に出兵してくると(北伐)、張郃は特進の位を与えられ、対蜀の前線に再度赴くことになった。
街亭の戦いで馬謖を敗走させる。
231年の第四次北伐で諸葛亮が指揮を執る蜀軍がまたも祁山に進出し、張郃は詔により諸将を督し略陽に到着すると、諸葛亮は祁山を保持するために軍を還した。
張郃はこれを追い木門に至ったところで諸葛亮軍と交戦になり、矢を右膝に受けて戦死した。
『三国志演義』では、官渡の戦いの際に登場し、史実と同様の顛末で曹操に投降している。
剣閣道にて姜維の弓兵に射殺されている。
wikiより
覚える特殊能力
【伏兵・火矢・奮迅・速攻・無双・遠矢】
陣形
【鶴翼の陣】(かくよく)
平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
【鋒矢の陣】(ほうし)
山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。
新兵器『戦車』を開発・【無】
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2
新兵器『戦車』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】93 知力【知】67 魅力【魅】69 政治【政】54
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値48403・勇名9570