韓嵩(かんすう)
韓 嵩(かん すう、生没年不詳)
黄巾の乱を避けて南方へ避難し、司馬徽(しばき)【号は水鏡】に師事して徐庶・龐統・向朗らと親交した。
劉表に脅迫されて出仕し、別駕従事・従事中郎を歴任した。
皇帝の真似事を行う劉表を正論で諫めたため、疎んじられるようになった。(避けられる)
官渡の戦いが起こると、韓嵩は後任の別駕従事劉先と共に「殿が天下を狙うのでしたら、両者の疲弊を狙って攻め立てるべきです。もし、その志がないのでしたら曹操に帰順なさるべきです」と、劉表に進言した。
大将の蒯越も同様の進言をしたが、それでも劉表は決断できず、韓嵩に曹操の元へ視察に赴くよう命じた。
韓嵩が「もし私が天子様から官職を賜りましたなら、天下の臣となり、殿のために命を投げ出せなくなります」と述べたが、劉表は構わず派遣を命じた。
果たして韓嵩は献帝から侍中・零陵太守に任じられ、帰国すると曹操を称賛したので、激怒した劉表に曹操との内通を疑われ処刑されそうになった。
劉表の妻蔡氏が弁護したために死刑は免れたが、投獄された。
劉表の死後、後を継いだ劉琮に対して曹操への降伏を進言した。
劉琮降伏後、自身も曹操に仕えて大鴻臚に任じられた。
曹操は荊州の人々の優劣を韓嵩に評価させ、それをもとに人事を行なったという。
wikiより
覚える特殊能力
陣形
【鈎行の陣】(こうこうの陣)
山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。
連弩 【無】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2
連弩 【有】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
【箕形の陣】(きけいのじん)
平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】28 知力【知】70 魅力【魅】51 政治【政】85
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値60000・勇名3875