雅丹(がたん)
雅丹(がたん)
『三国志演義』に登場する架空の武将。
西羌の宰相。
羌(きょう)は、古代より中国西北部に住んでいる民族。
西羌とも呼ばれる。
漢代では、北の匈奴が強盛であったため、初めのうちは匈奴に附いていたものの、漢の武帝により匈奴が駆逐されると、代わって漢に附くようになり、漢の護羌校尉のもとで生活することとなる。
羌族はたびたび漢に背いて叛乱を起こしたため、その都度漢によって討伐された。
後漢末に黄巾の乱が起きると(184年)羌族は再び勢いを盛り返し、羌族の血を引く馬騰・馬超父子や彼らと結んだ韓遂といった漢民族の軍閥と組んで独自の勢力を築いた。
魏の曹真の救援要請を受けた国王徹里吉の命令により、元帥の越吉と共に25万の兵を率いて対蜀戦に参加する。
鉄車と呼ばれる兵器で蜀軍を苦しめるが、諸葛亮の計略により鉄車兵は落とし穴に落ちた所を撃破されて、越吉は戦死、自身も捕らえられてしまう。
戦後、羌族を懐柔しようと考えた諸葛亮により鉄車等の兵器を返却され、徹里吉への伝言を託され解放される。
wikiより
覚える特殊能力
【火計・混乱・収拾・雨乞・消火・火矢】
陣形
【鋒矢の陣】(ほうし)
山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。
新兵器『戦車』を開発・【無】
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2
新兵器『戦車』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2
【衡軛の陣】(こうやく)
山岳型山や森林で高い防御力を誇る陣形。横からの攻撃に対しても防御力が落ちないので、高山など、進入不可能な地形を背に戦えば、敵に囲まれてもかなりの間持ちこたえることができる。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】79 知力【知】60 魅力【魅】18 政治【政】54
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値24138・勇名4381