朱然(しゅぜん)
朱 然(しゅ ぜん、182年 – 249年)
219年の関羽討伐戦では呂蒙に従い、潘璋とともに別働隊の指揮を執り臨沮に赴き、関羽を生け捕りにする。
呂蒙が危篤となった際、朱然を後継に推薦した。
孫権は朱然に仮節を与え、江陵の守備につかせた。
222年、蜀漢を興した劉備が宜都に攻め寄せてくると陸遜と共に防衛に当たり、別働隊を指揮して劉備軍の先鋒を破り、その退路を遮断し、劉備を敗走させた(夷陵の戦い)。
この功績により征北将軍・永安侯になった。
徐盛・潘璋・宋謙らは永安(白帝城)に逃げ延びた劉備の追撃や蜀攻略を求めたが、朱然は魏の曹丕の動向が不審だとして陸遜・駱統らと共に慎重論を唱え、孫権もこれに同意した(「陸遜伝」)。
249年、病死する。
『三国志演義』では、関羽討伐戦で潘璋と共に関羽を捕縛した。
続く夷陵の戦いの時には、孫桓と共に迎撃の任務を与えられ、水軍を率いて水路を守る。
孫桓が陸で大敗したため、水上に釘付けになってしまい、援軍を要求せざるを得なくなる。
陸遜が劉備を敗走させると、諸将とともに劉備軍に追撃をかけるが、朱然は成都から劉備の救援に来た趙雲に斬られる。
wikiより
覚える特殊能力
【火計・混乱・収拾・鼓舞・伏兵・水計】
陣形
【魚鱗の陣】
平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。
関連兵器なし
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2
【水陣】(すいじん)
水上型唯一の水上専用陣形。陸上では防御力が激減するので役に立たないが水上では無敵の陣形に変身する。新兵器の『楼船』(ろうせん)があれば攻撃・防御・弓防御が上がる。
新兵器『楼船』を開発・【無】
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・B 機動力・A 射程2
新兵器『楼船』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・A 弓攻撃力・C 弓防御力・A 機動力・A 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】76 知力【知】40 魅力【魅】63 政治【政】34
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値28900・勇名3040