呉班(ごはん)
呉 班(ご はん、生没年不詳)
188年、劉焉の益州行きに、族兄の呉懿の一家と共に同行した。
やがて「男伊達」(かぶき者)として知られるようになる。
一族の女子の呉氏(呉懿の妹)を通じて劉焉・劉璋父子や、その後に益州を支配した劉備と縁戚関係となる。劉備の時代には呉懿に次ぐ待遇を受け、領軍まで昇進した。
夷陵の戦いに従軍して呉に侵攻、馮習と共に巫県で呉の李異・劉阿らの軍勢を撃破している。
劉備に囮として呉軍を挑発する任務を命じられたが、これは陸遜に看破されたため失敗に終わった。
劉禅の時代には督後部・後将軍に昇進する。
諸葛亮の北伐に参加し、魏延・高翔と共に司馬懿率いる魏軍を大いに撃退する功績を挙げた(『三国志』蜀書諸葛亮伝の注に引く『漢晋春秋』)。諸葛亮の没後も昇進を重ねて仮節・驃騎将軍になり、綿竹侯に封じられた。
『三国志演義』においては張飛の都督を務め、劉備に張飛が暗殺されたことを知らせる。
夷陵の戦いにも参戦するが敗退している。
劉備の没後は諸葛亮の南征と北伐に従軍し、その指揮下で活躍したことになっている。
李厳が兵糧補給を怠って処罰された時、その責任調査に当たり、後将軍・安楽亭侯に任じられる。
諸葛亮の最後の北伐時、魏の張虎と戦って敗れ、戦死している。
wikiより
覚える特殊能力
【火計・同討・消火・伏兵・激励・火矢】
陣形
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
【雁行の陣】(がんこうのじん)
平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】70 知力【知】47 魅力【魅】61 政治【政】42
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値45205・勇名4140