李儒(りじゅ)
李 儒(り じゅ、生没年不詳)
董卓が洛陽に入った頃にはすでに朝廷に仕えており、弘農王(少帝)劉弁の郎中令に就いており、董卓の命を受けて廃された弘農王に毒薬を飲ませて殺害したと記されている。
董卓を殺害した王允らを討ち取った李傕から侍中に推薦された。
かつて異母兄を李儒に弑されたことで献帝から「弑逆の罪」によって粛清されかかり、李傕の取り成しを得て、生き延びている。
『漢郃陽令曹全紀功碑』(曹全碑)は司隷・馮翊郡郃陽県の県令曹全を称えるため185年に建てられたものであるが、そこに同県の学者として徴博士の李儒(字は文優)が見え、『後漢紀』に李儒が博士であるという記録が見えることから、同一人物の可能性がある。
『三国志演義』では董卓の娘婿として登場する。
董卓が洛陽を支配した後に、弁皇子の殺害及び献帝の擁立や、諸侯による董卓討伐軍が洛陽に迫ったことへの対策として長安への遷都など、董卓に対し悪政の進言を積極的に行い、董卓を追撃した曹操を徐栄とともに迎え撃つなど、董卓の知恵袋として活躍する。
王允の「連環の計」にも勘付いて、呂布との対立を深める董卓を諫めるも聞き入れられず、「我々全員は女(貂蝉)の手に掛かって死ぬのか」と嘆いている。
李儒の最期は董卓が暗殺されたとき、王允によって連座されて捕らえられ、四つ裂き刑にされた。
wikiより
覚える特殊能力
【火計・混乱・同討・鼓舞・乱射・土砂】
陣形
【鶴翼の陣】(かくよく)
平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2
【魚鱗の陣】
平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。
関連兵器なし
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
【雁行の陣】(がんこうのじん)
平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】15 知力【知】91 魅力【魅】44 政治【政】85
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値42116・勇名3666