邢道栄(けいどうえい)
邢 道栄(けい どうえい)
小説『三国志演義』に登場する架空の武将。
後漢時代末期の零陵郡太守劉度の配下の大将。大斧(または大鉞)の使い手で、劉度の息子劉賢から「万夫不当の荒武者」と評される役回り。
劉賢の推薦を受け、建安14年(209年)に零陵へ進攻してくる劉備軍を迎え撃つ。
邢道栄は戦場で諸葛亮を見かけると、しばしの舌戦の後これに襲い掛かろうとする。
目の前に現れた張飛と数合も渡り合えずに敗走し、行く手に趙雲が立ちはだかると降伏してしまう。
劉備の本営に連れて行かれると劉備に即座に斬られそうになるが、邢道栄は劉賢を説得すると言い訳し、いったん劉賢の本営に戻ることを許される。
帰還した邢道栄は、劉備軍を滅ぼすために伏兵策を劉賢に奉じ、劉賢も了承する。
この策はすべて劉備軍に見抜かれており、劉度軍は壊滅。
邢道栄は趙雲に一撃で討ち取られ、劉賢は劉備軍に捕らえられてしまう。
劉賢は謀略の責任を全部邢道栄に押し付け、父の劉度と共に劉備に降伏する。
wikiより
覚える特殊能力
【火計・鼓舞・消火・伏兵・奮迅・強行】
陣形
【錐行の陣】
平地型の陣形機動性を重視した強襲用の陣形。素早く敵に接近することに向いている。弓攻撃力・弓防御力は最低なので射撃戦には向かない。研究で『強化騎兵』があれば攻撃力・防御力が更に上昇する。
強化騎兵 【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
強化騎兵 【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
【鈎行の陣】(こうこうの陣)
山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。
連弩 【無】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2
連弩 【有】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
【箕形の陣】(きけいのじん)
平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
【魚鱗の陣】
平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。
関連兵器なし
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】79 知力【知】31 魅力【魅】49 政治【政】23
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値32092・勇名1935