三国志5 武将 趙累

趙累(ちょうるい)

三国志5 武将 趙累趙 累(ちょう るい、生没年不詳)

劉備配下。荊州を守る関羽に付いた都督。

 

建安24年(219年)、関羽は孫権軍の呂蒙・陸遜に荊州の各地を攻め落とされ、麦城に追い込まれた。

 

関羽は、城壁に旗や人形を立てて敵軍を欺きつつ脱出したものの、兵が四散。関羽についてきたのは、子の関平と趙累のほか僅か10数騎だった。

 

臨沮県章郷(南郡)で孫権軍の潘璋・朱然に退路を断たれ、そこで潘璋の部下馬忠に、関羽父子と共に捕らえられた。

 

関羽父子がその場で斬首されたものの、趙累はどのように処遇されたか不明である。

 

『三国志演義』では、関羽配下の軍前都督・糧秣官として登場する。

 

王甫は、趙累を忠義無類の廉直の士と評価し、潘濬に替えて荊州を守らせるよう関羽に進言する。

 

関羽は、趙累の糧秣官としての任務の方が重要として、その言を採り上げないことになっている。

 

荊州を喪失して苦境に陥った関羽に、趙累は呂蒙を不義として詰問するよう進言する。

 

関羽もそれに従うが、効果は上がらず、次いで麦城に退いた後、趙累は劉封・孟達に援軍を求めるよう関羽に進言している。

 

関羽父子とともに麦城からの脱出に従ったが、孫権軍の待ち伏せに遭い戦死してしまう。

 

彼の戦死を聞いた関羽は彼のために泣いた、という設定になっている。

 

wikiより

覚える特殊能力

三国志5 武将 趙累【火計・混乱・収拾・消火・激励・強行】

陣形

【鈎行の陣】(こうこうの陣)

山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。

連弩  【無】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2

連弩  【有】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3

 

【鶴翼の陣】(かくよく)

平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2

 

【魚鱗の陣】

平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。

関連兵器なし

攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 趙累武力【武】36 知力【知】60 魅力【魅】78 政治【政】68

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値32003・勇名3546