鄧賢(とうけん)
鄧 賢(とう けん、生没年不詳)
劉璋配下。建安18年(213年)、劉璋と劉備の関係が悪化し、劉備の入蜀が始まる。
鄧賢は劉璝・冷苞・張任と共に涪城で劉備軍を迎え撃ったが敗れ、綿竹へ後退した。
以降、しばらく史書には登場しない。
劉備に仕え、孟達と共に魏に降ったと思われる。
劉備に仕えず魏に降った可能性もあり、現在の史料からはこれを否定できない。
太和2年(228年)正月、魏に降っていた孟達が再び蜀漢に戻ろうと反乱した際、鄧賢は密かに司馬懿と通じ、城門を開いてその軍勢を迎え入れた。
『三国志演義』では、劉備歓迎の宴で劉璋を守るために同僚たちと共に剣舞を行う。
劉備の入蜀が始まると、涪城ではなく雒城で劉備軍を迎え撃った。
冷苞と共に城外に陣を構え、抜け駆けした魏延を後一歩まで追い詰めるが、黄忠に射殺された。
上記の時点で死亡したはずだが、その後、史実同様に孟達の反乱の際にも登場する。
wikiより
覚える特殊能力
【混乱・収拾・伏兵・速攻・遠矢・強行】
陣形
【鈎行の陣】(こうこうの陣)
山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。
連弩 【無】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2
連弩 【有】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
【水陣】(すいじん)
水上型唯一の水上専用陣形。陸上では防御力が激減するので役に立たないが水上では無敵の陣形に変身する。新兵器の『楼船』(ろうせん)があれば攻撃・防御・弓防御が上がる。
新兵器『楼船』を開発・【無】
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・B 機動力・A 射程2
新兵器『楼船』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・A 弓攻撃力・C 弓防御力・A 機動力・A 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】68 知力【知】61 魅力【魅】67 政治【政】61
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値34804・勇名6330