三国志5 武将 公孫越

公孫越(こうそんえつ)

三国志5 武将 公孫越公孫 越(こうそん えつ、? – 191年)

初平2年(191年)、袁術は劉虞の子劉和を配下とした。

 

劉虞と仲が悪かった公孫瓚は、対抗手段として公孫越を袁術の下に派遣し配下とさせ、また、密かに公孫越に命じて劉和を逮捕しようと目論んだ。

 

劉和は逃亡して袁紹の下に逃れたため、公孫瓚と劉虞の関係は更に悪化した。

 

同年、袁紹陣営の周昂(『三国志』魏書公孫瓚伝。一方、『後漢書』公孫瓚伝によると、周昕とされる)が陽城の孫堅の陣地を奪った。

 

折りしも袁紹との関係が悪化していた袁術は、孫堅と公孫越に命じて、周昂を攻撃させた。

 

この戦いで、公孫越は流れ矢に当たり死亡してしまった。

 

公孫越の死は、公孫瓚の袁紹への対決姿勢を強めることにつながった。

 

『三国志演義』では、公孫越は公孫瓚の弟となっている(ただし、当時は従兄弟が兄弟同然に扱われているため、『演義』の記述が完全な創作とは言い切れない)。

 

公孫瓚の命により、冀州の分割を袁紹に申し入れる使者となったが、任務から帰る途中、袁紹の騙し討ちに遭い、矢で射殺されている。

 

wikiより

覚える特殊能力

三国志5 武将 公孫越【火計・消火・伏兵・火矢・速攻・強行】

陣形

【鈎行の陣】(こうこうの陣)

山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。

連弩  【無】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2

連弩  【有】

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3

 

【鶴翼の陣】(かくよく)

平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2

 

【鋒矢の陣】(ほうし)

山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。  

新兵器『戦車』を開発・【無】

攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2  

新兵器『戦車』を開発・【有】

攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2

 

その他の陣形

www.opio8.com

武将パラメーター

三国志5 武将 公孫越武力【武】57 知力【知】37 魅力【魅】59 政治【政】46

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値32119・勇名5903