三国志Ⅴでは修行に行かせることにより経験値を稼ぐことができる。
他の方法でも【内政】【計略】【戦闘】【外交】などでも経験値は上がるが、ざっくり言うとコンピューターに任せて自動的に経験値を上げるといった感じです。
ですが、【修行】での経験値稼ぎはあまり効率的ではないです。
なぜならば、経験値が上がるか上がらないかはランダムイベントがあるので、必ずしも効率的に経験値が上がるというものではありません、なので一番スタンダードな経験値の上げ方と言うと、全員で【内政】をする方法が通常です。(時間はある程度かかる)
その他のにも短い時間で、武将の経験値を MAX にするには【戦争】でひたすら敵を撃破する方法が効率的である。
経験値稼ぎだけを視野にいれたプレイ場合は複数の君主をプレイヤーが操れるようにして、経験値を稼ぎたい武将をひたすらに撃破させ、その武将に攻撃を与えないようにする方法が一番効率的でした。
この方法は経験値稼ぎだけの考えなので実践では使えません。
また、修行中に起こるイベントもバラバラでランダムに発生します。
上記の画像で起こるイベントはラッキーな部類です。【確実に経験値が上がります。】
結果から言うと【修行】に出すと1年間費やします。
【修行】中に寿命が尽きる場合もあります。なので若い武将なら問題ないと思います。
(三国志2の延命ような技はできません、凶兆は出る武将が決まっているので次の年の1月が出る前に戦闘に出し戦っている間は延命できるというものだ。)
最初私も三国志5で延命する方法は【修行】でいけるんじゃないかな?と思いましたが無理でしたね
その他にも【修行】イベントでは
疫病などが起こってる都市で修行イベントが起こると民を助け
そこで魅力がプラス1になる。
その他ににも賊退治で山賊、海賊の退治を頼まれるだが、退治に成功すると経験値と勇名が上昇する
在野武将が賊になっていることもある、退治に成功すると配下武将になることもある。
また、上記の画像で一人で修行し経験値を上がるイベントと在野武将に教えを受けたり試合をすることもある。
それにより能力上昇、陣形を覚えることもある。
旅先の住人からアイテムを送られたり、意気投合した在野武将が修行中の武将の紹介得て仕官することもあるが、確率は低いです。
(これを【修行】やるよりも普通にプレイした方が早いかもしれないです。)
他にも、旅先の武将から君主へ手紙を送られることもある
この修行イベントでは旅先の年の様子が明細に書かれておりその都市の特徴や弱点、その年にいる優秀な武将の情報も伝えられる。
この情報は正直って普通に確認できるものなので、手紙で見る必要もないです。
自分としては【修行】というコマンドまあまり使わないです。
使う場面があるならば、やることのない武将を【修行】行かせるといった感じかと思います。
はっきり言ってこのシステムがあるのならば、三国志2などコーエーシリーズにある米相場の機能を入れて欲しかったと思います。
(米相場の機能があると簡単にお金を増やすことができちゃうから困りもんですが… …)