三国志2ので計略やら敵軍の武将登用などを行った場合に失敗すると大抵捕縛され、逆に敵国に武将与えることになる。
人材を逆に取られ長い時間放置すると褒美(金・名馬など)で完全に敵国の武将として吸収されることがある。
そんな時に役に立つのは軍師の助言である。
その月ごとに軍師コメントが聞けるようになる。
因みにこの画像は、ザ・軍師でもある。諸葛亮孔明です。
こんなコメントもします。
「治世の能臣、乱世の奸雄」って曹操に言ってますね
ドラマ三国志でも許攸か誰かがよくこのセリフを言ってましたね
内容は平和な時は有能な臣下だが、乱世になるとずる賢い英雄といった感じです。
まぁそりゃそうだろ、ずる賢いって表現は果たして合っているのか?とこの時代を考えるとどうなのか少し疑問に思う、野に放たれたら皆、荒野の狼として生きるのだから生きる為に必死といったところか、そんな事はどうでも良いか
軍師の助言の正確性はどの程度なのか?
三国志まとめサイトなどで調べると
【知力×2-100=正答率】と書いてある。
例えば孔明の場合だと【諸葛亮…100×2-100=100% 】といった感じです。
ですが、月初めに軍師助言を聞くと「謀反を仕掛けると良い」という助言があるが実際に実行すると「成功するとは思えません。」というコメントが出てくるときもある。
これは、この時点でのコメントで成否がわかるものなので、計略を行い、「成功するでしょう。」というものが出れば確実に孔明ならば成功するといったものだと思われます。
ただ、三国志2では計略を何か行った場合「やるか、やらないか」関係無く、行動した場合、武将1の行動としてカウントされるので、軍師のコメントがあったとしても1行動使うことになる。
その後の失敗例で仲間武将(計略を行うもの)が捕縛される恐れは軍師のコメントで消えるというものです。
知力の高い武将を軍師にすれば間違いないという感じです。
最初から知略高い武将を探すにはなかなか難しいものがあります。
なので知力高い武将を登用するには、まずは【情報】→【他国】で敵国の忠誠の低い武将を探し、忠誠度70ぐらいならばイケるかなって感じです。(血縁武将は不可)
因みに三国志2SFC版のレベル3の最高難易度の場合です。
その間に【計略】で【偽書】を使い敵国の武将の忠誠度を下げてもいいでしょう。
(この時点での計略は捨て身です。)
その後に【人事】→【登用】で【三顧の礼】が有効的でした。
君主と太守のみ実行できる知力の高い武将に有効な方法です。
【名馬】武力の高い相手に有効。
【金】性格により有効。(基本的に金でも十分です。)
【手紙】性格により有効。
こんな感じで軍師のをゲット出来たらゲームある程度楽になるでしょう
知力高い軍師がいると【褒美】→【しょもつ(書物)】で仲間の知力を上げる事が可能です。
武将の知力より2以上高い場合に有効、なので孔明が知力100なので理想です。