三国志2 武将データ 李珪(りけい)
李珪(りけい)
ぶりょく【武力】29 ちりょく【知力】63 みりょく【魅力】73
三国志演義でのみ登場する武将。
李 珪(り けい)
『三国志演義』に登場する架空の政治家。
荊州の諸侯劉表の幕僚。
劉表死後、蔡瑁が作った偽の遺言状により劉琮が後継されようとすると、兄劉琦を思って躊躇する劉琮を李珪は支持し、劉琦を迎えるべきと進言する。
蔡瑁と言い争いになり、ついに処刑されてしまう。
このとき李珪は処刑の直前まで蔡瑁を罵り続けている。
wikiより
劉表ってかなり強大な軍隊だってことは何となく分かってはいたが、黄祖だったり初期の甘寧だったり、蒯良、蒯越、蔡瑁などもいる。
そもそも漢の中心にあり、荊州を治めていたのだから劉邦(高祖)から前漢の景帝の四男の魯恭王劉余の六男の郁桹侯劉驕の子孫である劉表なのだから、人材には恵まれていたのだろう、孫堅を倒したぐらいなので『三国志演義』であっても架空の武将を多くて当然だろう、『史実』でも実際はもっと武将が多かったのかしれませんね
孫策の死因も呉をあれだけ、一代で破竹の勢いで城を落としていったのだから地元民に相当恨まれたと思います。
なので、暗殺れたのだろう、だがあのスピードで孫家の基盤を築いたのだから、相当なものです。(張楊が残っていたものの)
李珪の話に戻るが、ゲームとしてはかなり使えます。
ぶりょく【武力】29 ちりょく【知力】63 みりょく【魅力】73
戦闘員としてではなく、国を治める太守として使えますね、魅力が73と結構高めなので、民の暴動を起こりにくいです。(民忠も100にしてれば、まず民の暴動は起こらない)
その上、知力は63と高めです。
最悪の場合に戦闘時火計、誘導などを使って良いのかもしれません(63より知力が低い武将の場合)
三国志2では結構モブキャラを使う出番があります。
例えば、【情報】→【他国】を確認するのに、武将の行動力を一つ使うことになります。(武将数が多いと他国を確認する回数が増える)
【外交】の【贈物】のなぜか、君主がいない国でも使えたような気がします。
まず、外交で【贈物】を使うことはないが、相手が強大であっても、武力80以上の武将と5名の武将で兵数500名ぐらいいれば抑止力にはなります。
運が悪いと攻め込まれることもありますが基本的にはそんなに攻めてこないので(難易度レベル3でも)
上記の内容で国を守っていれば何とかなります。