蔡仲(さいちゅう)
ぶりょく【武力】35 ちりょく【知力】38 みりょく【魅力】34
三国志5でも登場している架空の武将。
一部の書籍では「蔡仲」と表記されることもある。
同じく蔡瑁の従弟とされる蔡和との関係は、不明という設定。wikiより
三国志5では修正入って『蔡仲』から『蔡中』に変更になったのだろう、だが一部書籍では『蔡仲』と記されているため間違いではない。
この文字違いが少し気になったので、三国志2 武将データとして書いておくことにしました。
『蔡仲』というと、西周時代の蔡の君主とwikiで出てきました。
蔡仲(さいちゅう、生没年不詳)
西周時代の蔡の君主。姓は姫、名は胡。蔡叔度の子。
蔡叔度の死後、品行を改め正し、徳に従い善に励んだことから、周公旦に任用されて魯の卿士となった。
かれの政治によって魯国はよく治まったので、周公旦は成王に進言し、姫胡は蔡に封じられ、蔡叔の祭祀を継承した。wikiより
三国志時代からかなり前に遡る話だが、同じ名前のものがいました。
【周(西周)→周(東周)『春秋時代、戦国時代』→秦→漢(前漢)→新→漢(後漢)→『呉(孫呉) 漢(蜀漢) 魏(曹魏)』】
なんかキングダムが読みたくなりますね、飛信隊の信ってフレーズが良い。
前編はYou Tubeでも見れると思います。
話は三国志の蔡仲に戻るが、ゲーム的には弱めに設定されてます。
三国志5ではこんな感じです。
武力【武】49 知力【知】36 魅力【魅】33 政治【政】41
三国志2では更に弱いですね、モブキャラと言ったらそれまでなのですが、敢えて蔡仲を使って全国制覇とかいう縛りでゲームをやって動画にしても面白そうです。
よくYou Tubeでも最弱武将を探してみた系の動画があり、信長の野望なんかだと河野家がメジャーだが、河野家って結構強い要素もある。
海戦に特化した特殊技術を持っている家系なので、海戦に持ち込めば勝機はあります。
というか、CPUが弱いです。
大抵、信長の野望では勢力が伸びる武将は徳川、秀吉、武田、上杉、織田パターンになる。(近畿から東北のみ)
近畿から九州までは、島津、毛利、大友(たまに龍造寺など、阿蘇家の甲斐宗運あたりの粘り)
時代的にない家系など武将もいるだ、大体このような感じだったような気がする。(記憶です。)
九州、中国地方は自力で何とかし(同盟など兵1名での攻め込まれない状態を作る)
そして、近畿から東北の強国になった軍は大抵は騎馬、足軽が強いパターンなので、海戦に持ち込んで、壊滅させ、敵兵を港を使い吸収し、巨大な兵数を得たら回復させ攻め込むといったパターンです。攻めた敵の港は耐久値は0のままし、負傷兵回復したらスグに引き返し、敵に占拠させたと同時にまた攻め込む、これを繰り返すと相手の兵数を格段に減らす事が可能です。