韓暹(かんせん)
ぶりょく【武力】43 ちりょく【知力】41 みりょく【魅力】40
三国志5での韓暹
武力【武】63 知力【知】30 魅力【魅】39 政治【政】19
三国志2では平均数値40ぐらいを叩き出す。
強くもないが、弱いかって言われると弱い、河東郡の白波賊の大将。
蒼天航路の爆裂団、李烈みたいなものなのか?
甘寧だって賊あがりと言うか若い頃は暴走族のようなものだった。
そんなこといったら曹操だって同じことになる。
蒼天航路を見るに若い頃の皆、自由奔放に平野を走り回っていたそうだ。
話は韓暹のことに戻るが
仲間の頭領には、李楽・胡才がいて、配下の楊奉もかつては白波軍だったとある。
李傕と同等っていう、大将なんだから、一応武力高かったんじゃないのかということで三国志5では武力60ぐらいあります。
三国志2では武力が40ぐらいだったのは三国志5では60ぐらいに上がってます。
これも変更があったのでしょう。
そもそも李傕もそう大して強くない。
三国志5での李傕の能力
武力【武】68 知力【知】34 魅力【魅】36 政治【政】48
大体、韓暹と同じぐらいの能力値です。
董卓暗殺後、李傕と郭汜が仇討ちとして王允を殺害するのだから
もっと強くてもいいような気がするが、妥当なのだろう。
因みに郭汜の三国志5での能力はこんな感じです。
武力【武】65 知力【知】37 魅力【魅】45 政治【政】21
李傕と並んで同じ感じの能力値ですね
兵力が多かったのかな?董卓が遺産(兵隊)が大きかったのだろう。
李傕と郭汜はラッキーパンチでのし上がったのだろう、時の運もあるのだろうけども、
同僚で幼馴染の李傕と郭汜って言うのが、現代漫画っていうか面白い。
だが、李傕が郭汜に妾を与えているのではないかと疑った妻に謀られ対立し仲間割れし
郭汜は部下の伍習に裏切られて殺され、李傕は最後曹操によって滅ぼされる。
これは相手が悪かったのかもしれない。
この頃から曹操は中原の覇者になっていったのだろう。
というか、「中原の覇者」ファミコン版もそのうちゲーム紹介できればと思っている。
ナムコの名作「三国志・中原の覇者」「三国志2・覇王の大陸」はかなり評価が高いですね、今だにファミコン版でも2000円から3000円ぐらいの値段はすると思います。
もっと行くかな?「三国志2・覇王の大陸」に関してはPlayStation 版でナムコアンソロジーの中に「三国志2・覇王の大陸」が入っている価格は3000円程度だったような気がする、他にもナムコの名作はダウンロード版もあります。