李堪(りたん)
「吉川英治の小説『三国志』では「李湛(りたん)」となっており
コーエーのゲーム「三國志シリーズ」の一部作品ではこの表記に準じている。」
wikiでは李堪(りかん)とある。
ぶりょく【武力】53 ちりょく【知力】38 みりょく【魅力】30
李 堪(り かん、? – 211年)司隷河東郡出身。
馬超と曹操が敵対したときにともに蜂起し潼関に攻め寄せた軍閥の一人として武帝紀や馬超伝などに名前が見える。
乱の中心人物である馬超と韓遂とが計略にかかりお互い疑心暗鬼になった隙をつかれ敗れ、成宜等とともに斬られた。
『三国志演義』では、韓遂の「手下八部」の武将の一人として登場する。
馬超と韓遂が仲たがいしたさいには韓遂に味方し、馬超に追撃され逃げる途中、馬超を狙って放たれた于禁の矢を誤って受け戦死した。
吉川英治の小説『三国志』では「李湛(りたん)」となっており、コーエーのゲーム「三國志シリーズ」の一部作品ではこの表記に準じている。
wikiより
三国志5では李堪は登場してません。
『三国志演義』では、韓遂の「手下八部」の武将の一人として登場と書いてある。
正史では、成宜(せいぎ)等とともの斬られると書いてある。
李堪という名前の違い(りたん)(りかん)にも分かるように、コーエーのゲームデータは吉川英治「三国志」を参考にしていることが分かる。
昔ゲームデータを作る上で、吉川英治の「三国志」有名な資料で参考にするだろう。
三国志2での李堪の強さ見てみよう。
ぶりょく【武力】53 ちりょく【知力】38 みりょく【魅力】30
ギリ武闘派なのかな〜って感じで、使い道あるのか?というと微妙です。
魅力が30と低いため、太守をしたとしても民の暴動が起こりいる危険性もあります。
因みに民忠を100にしても、信用度35で魅力が低い武将を太守すると民の暴動が起こります。(難易度3のMAXでの話)
なので、この武将の唯一の使い道は、敵部隊の情報収集役です。
【情報】→【他国】を使うには、武将1人の行動を使うことになります。(ゲーム三国志2では)
なので、1国確認するには武将の行動を1使うことになります。
その他にも内政要員として使い、国土を上げ米と金の確保と治水で台風災害に備え、施しで民忠を100の状態を保つようにする。
基本的にモブキャラの使い道と言うとこんな感じになりますね、その他には物資輸送要員として使うようにしてます。