冷苞(れいほう)
ぶりょく【武力】67 ちりょく【知力】25 みりょく【魅力】52
冷 苞(れい ほう、生没年不詳)
泠苞とも呼ばれる。
正史では、劉璋配下。
建安18年(213年)、劉璋と劉備の関係が悪化し、劉備の入蜀が始まった。
冷苞は劉璝・張任・鄧賢と共に涪城で劉備軍を迎え撃ったが敗れ、綿竹へ後退した。
以後、史書には登場しない。
『三国志演義』では、劉備歓迎の宴で劉璋を守るために同僚たちと共に剣舞を行う。
劉備の入蜀が始まると、涪城ではなく雒城で劉備軍を迎え撃った。
鄧賢と共に城外で陣を構えたが、魏延に捕らえられてしまう。
他の武将を説得する約束で解放されたが、劉備軍を水攻めにしようとして失敗し、魏延に再度捕らえられて処刑された。
wikiより
三国志2と登場武将は知らなかった武将が多いです。
益州も大きい領土なので、当然なのかもしれません
荊州の劉表、益州の劉璋が治めていたのだから、本来もっと武将が登場しても良いはずだと思っていました。
三国志5では、登場しなかった武将です。
冷苞は劉璝・張任・鄧賢と共に涪城で劉備軍を迎え撃ったが敗れ、綿竹へ後退したある。
鄧賢は三国志5でも登場しました。
張任は有名ですね(三国志5でも登場してます。)
劉璝も劉璋の武将です。
Wikiで調べても血縁関係があるかどうかはわかりませんが劉の姓なので、何かしらの関係があると考えられる。
だが、それを言ったら劉備は本当の高祖、劉邦の末裔なのか怪しいが一応末裔という形にはなっている。
この劉璝・張任・鄧賢と共に戦ったとあるのだから、結構有力な武将なのではないだろうか?
ゲーム内の話で三国志2では、こんな感じです。
ぶりょく【武力】67 ちりょく【知力】25 みりょく【魅力】52
と言った感じで、まずまずと言ったところだろう、だが微妙です。
強いか弱いかと言うと弱いです。
一騎打ちをしても67と結構低めで、主力部隊にもならないです。
冷苞を敢えて使うかと言うと太守にして、内政させると言った使い道になるでしょう。
それか、偵察勢として使うかする。【情報】→【他国】
劉璝・張任・鄧賢と共に戦ったとあるがその他にも
このメンバーに呉懿(ごい)も存在した。
呉懿と言ったら三国志5では、いつの間にか仲間になりかつ主力部隊となっている呉懿さんです。
三国志5での呉懿はかなり有能な武将で、色々な場面で活躍していた思い出がある武将です。