馬延(ばえん)
ぶりょく【武力】64 ちりょく【知力】41 みりょく【魅力】51
馬 延(ば えん、生没年不詳)
正史
袁尚配下。
建安9年(204年)、鄴を守備する審配を救援するため、袁尚に従い曹操と戦ったが、敗北を積み重ねた。
袁尚は降伏の使者を曹操に送ったものの容れられず、遂には、馬延が同僚の張顗と共に曹操に降伏してしまい、袁尚の軍勢は総崩れとなって中山へ敗走した。
史書の記述はこれだけである。
『三国志演義』では、この後も曹操配下として登場する。
当陽の戦いでは他の袁紹の降将と共に、阿斗を抱える劉備軍の趙雲を包囲するが、突破されている。
赤壁の戦いでは、張顗と共に敗走する曹操を護衛するが、追撃してきた呉の甘寧に張顗共々討ち取られている。wikiより
馬超の身内かと最初は思ったが、違うのかな?
袁紹の配下武将で、その後曹操に降っている。
三国志演義では、阿斗を救出する趙雲の足止めさせるため包囲したが突破されたそうだ。
その後赤壁の戦いで、甘寧に張顗(ちょうぎ)と共に討ち取れる。
三国志5では馬延は登場しませんでした。
ゲーム三国志2での馬延の使い道と用途など
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平均的な感じで、弱くもないが強くもないといった感じです。
留守番役で、占領した国々の太守あたりをやらせればいいかも知れないです。
普通にモブキャラといってもいいので、これと言って何もないです。
三国志2をやって思うことは、武将を仲間にするのにそんなに困らないので、兵数を多く(武将5名・兵数500)国に配置しておけばCPUからまず攻め込まれることはない。(例外もある、敵国が強大になりすぎている場合、攻め込んでくる。)
後、兵糧が少ないと当然、攻め込んで来て兵糧攻めに合います。
もしもそうなった場合の対処法は、敵の大将を撃破することです。
多分兵糧攻めの時はCPUであっても攻め込んでこないという、動きをしてきます。
だが、先読みして、敵の大将に向けて全精力投入し撃破させます。
主城に1部隊置いてもいいが、地の利で面倒な場合は敵大将撃破を最優先しましょう。
一番の安全牌として主城に1部隊配置しても悪くない、攻め込んでくる側は野戦となるため、攻撃も通常通りに入るので城の守りは当然ないでの意外と突撃で撃破出来るチャンスが生まれる場合がある。
また挟み撃ちにして火計で封じ込めてもよい、逃げ場のない火計です。
突撃で突破されないように配置を計算して行動すると良い。