黄琬(こうえん)
ぶりょく【武力】55 ちりょく【知力】58 みりょく【魅力】49
黄 琬(こう えん、141年 – 192年)
幼少時に父を失い、祖父に養われた。
三公の孫であるという理由で童子郎に選ばれ、都で名を知られるようになった。
成長して五官中郎将となったとき、黄琬は陳蕃と共に政治の刷新を狙ったが失敗し、20年に亘り官界から追放された。
光和年間末、楊賜の推薦で返り咲き、太僕などを歴任し、豫州牧となった。
永漢元年(189年)、董卓が権力を握ると都に召還され司徒に、次いで太尉に任命された。
董卓の長安遷都に反対し罷免された。
後に光禄大夫として復帰し、さらに司隷校尉に転じた。王允・呂布らが董卓の暗殺を図ると、黄琬もこれに参画し暗殺を成功させた。
旧董卓軍の李傕・郭汜らが長安を占拠して王允を殺害、呂布を追い出してしまう。
黄琬も李傕らに捕らえられ獄死した。
享年52。
『三国志演義』では、黄奎という架空の息子が登場する設定となっている。
wikiより
三国志5では登場しませんでした。
五官中郎将のときに腐りきった政治を刷新(弊害を除き去って、全く新しいものにすること。)するが失敗する。
20年に亘り官界から追放される。
楊賜の推薦で返り咲き、太僕などを歴任し、豫州牧となる。
楊賜に救われる。
董卓を使いのし上がり、王允・呂布を使い暗殺、するも王允は李傕と郭汜にやられる。
李傕に捕らえられ獄死しています。
李傕と郭汜は董卓の強大な兵がいたので、実権があったのかもしれない。
李傕というと邪神を祭っていたそうだ、悪魔崇拝者なのか?
牛や羊を捧げていたそうだ。
西涼あたりから来ているか不明だが、馬超の兜といい、李傕といい、董卓の服といい色々作品からも、動物感があります。
モンゴル系の騎馬民族感じなのか?不明だがシルクロードの流れから邪教なのかもしれない。
紀元前2世紀から15世紀半ばまで活躍したユーラシア大陸の交易路網がシルクロードなのだから何かしら影響があるに違いない。
話は黄琬に戻るが、ゲーム内のでの強さというと全て能力値が50よりも高めで
ぶりょく【武力】55 ちりょく【知力】58 みりょく【魅力】49
弱くないです。
どっちかというと少しだけ強いといった感じです。
だが、太守にするかというと魅力が49なので結構危険かもしれません。
太守に出来なくもないが、民の暴動が起こるかもしれませんね
使い道といえば内政で施しなど開墾など治水などを行う感じになると思います。