呂建(りょけん)
ぶりょく【武力】66 ちりょく【知力】53 みりょく【魅力】55
呂 建(りょ けん、生没年不詳)
曹操の配下。
呂建は『徐晃伝』に記述があり
【219年】関羽が曹仁を攻めて于禁を捕虜にした後、新たな援軍として徐晃に配属され
徐商と共に出陣する。
徐晃と協力して関羽の軍勢を撃ち破った。
『三国志演義』でも、史実通りの内容で
第75回で登場し、徐商と共に徐晃に配属される。
徐晃の命令で徐商と共に関平を攻め、数回打ち合ってわざと敗走してその隙に徐晃が背後から関平を撃ち破る。
三国志2でのゲーム内の強さは、弱くない程度です。(どちらかと言うと強いかも)
ぶりょく【武力】66 ちりょく【知力】53 みりょく【魅力】55
武力が66でその他は平均50超えなので中々強い部類に入るキャラです。
史実でも演義でも内容は変わりなく、それないりに強いんじゃないのかと思います。
晩年の関羽は腕に毒矢を受け、呉と魏挟み撃ちの総攻撃といったダンディな戦いでは
あったがそれも、戦略で、関羽の暴走もあった。
馬良が諌めたが、話を聞き入れず。
驕り高ぶる関羽だったのでしょうがないのかもしれないです。
漢中王になったぐらいから危なくなったのかもしれません
だが、馬超の地位が元々高いので劉備が漢中王にならないと、命令出来る立場ではなかったのかもしれないです。
献帝に出した漢中王の推薦状(蜀臣120名の連署)の筆頭は馬超とある。
だが、王は 中国での称号の一種で、「王子」と「中王」に分けられ
「南蛮王」「武漢王」などの「王」の位が与えられます。
劉備は不法に即位されたもののようだ。
だが曹操も献帝を操っていたのだから、強い者が歴史の王となるのだろう。(
単純に)
三国志5では呂建は登場しませんでした。
三国志5では武将総数は500名でした。
三国志2では、武将数は352人(後述の特殊な武将を除く)
パソコン版では、特殊武将として【華佗】【許子将】【司馬徽】【貂蝉】が登場。
三国志2の時点で352名と結構多い感じですね、しかも知らない武将が多いです。
中にも吉川三国志の武将も登場するなど、レトロゲームの面白さがあります。
伝記も定かではない武将も登場するので過去作品も結構面白いです。
というかゲームシステム自体が昔の方がある意味深いというか、面白いです。
戦闘が兵糧の続く限りできる部分だど最新版でもあるが、昔のシステムでこれってハマるよな〜って思いました。
というか、顔グラや映像は昔のままで良いので、ゲームシステムとAIの頭の良さをもっと激難にしてほしいと願う。