陳式(ちんしき)
ぶりょく【武力】70 ちりょく【知力】30 みりょく【魅力】40
三国志5で陳式は登場します。
三国志5での陳式の能力値です。
武力【武】67 知力【知】48 魅力【魅】25 政治【政】39
魅力が大幅に下がりましたね
だが、三国志5では知力が上がっています。
武力に関しては70→67になってます。
今までは三国志2では能力値がうんぬんと語っていたが、今考えれば三国志2の方が能力値がかなり上がりやすいです。
まず、武力ならば自分よりも強い相手に勝つことにより、武力が上がります。
これにより、呂布と戦えば100まで上げることが可能です。
つまり、これは武力100の呂布と戦って勝てば自分の武将を武力100に育てることが可能となる。
知力に関しては最大で99までです。
褒美で書物を使えば簡単に上がります。
魅力には美女と結婚させることにより上がります。
魅力は大幅に上がるのは難しいので、魅力だけは特別なものと考えている。
なので、能力値は後から伸ばせるので、どうにでもなります。
これを利用して諸葛亮孔明を武力100の猛将にすることも可能な三国志2なのである。
これもこれで面白そうですね、三国志5も能力値は伸ばすことも可能です。
修行先でたまたま能力値が伸びる場合があります。
その他ににも特殊能力の【天変】と使って天変地異を起こし、ある確率で発生する能力が伸びる場合があります。
多分どの作品も能力値を伸ばすことは可能だと思うので、武力データという記事を書いているが、あまり気にしなくて良いです。
話は陳式に戻るが、陳式は陳寿の父という説がある。
これは『晋書』「陳寿伝」等に斯様な記述はなく本籍地は不詳とされていた。『資治通鑑』では「陳戒」と表記されている。とwikiにある。
これを見るにやはり関係ないのかもしれません。
定かではないが、演義では結構ひどい扱いです。
魏延と共に軍令を無視して魏軍を追撃する。
その結果、大敗して多くの兵を失ったことから、諸葛亮の怒りを買って斬首されることになっている。
このように『演義』での陳式は凡将扱いされることが多い。wikiより
孔明はそんなことするか?って感じで軍法にのっとり馬謖を斬ったこともあるのでどうなのか?と思うが、これはあくまでも小説『三国志演義』なので深追いしてもしょうがないのかもしれません
史実では放伐の際に郭淮を追撃しなかった孔明と陳式とある。
その後、史実に現れないこれ陳寿が父親ならばもっと書き込むはずだが、そういうもんじゃないのかもしないし、よくわからん。