孫策(そんさく)
ぶりょく【武力】94 ちりょく【知力】88 みりょく【魅力】93
三国志5でも孫策は登場しますが、三国志2との強さの比較をしようと思います。
三国志5の能力値
武力【武】95 知力【知】83 魅力【魅】79 政治【政】62
三国志2の能力値
ぶりょく【武力】94 ちりょく【知力】88 みりょく【魅力】93
魅力が三国志2では高いですね
修正で武力+1の魅力が下がっている。
今更なぜ、孫策をまた記事にしたのか?
それは三国志2ではゲームプレイ中に気が付くと孫堅、孫策、共に戦う前に寿命迎えてしまうという点にある。
「江東の虎」と続く「小覇王」が何もしなくても寿命が来てしまうのだ。
ずっと戦いに出陣していれば、裏技とは言わないが小技でなんとか生き長らえることは可能だが、基本的には敵として難易度を求めるのならば、巨大な敵は存在していて面白いということになる。
史実通りで良いとは思うのだが、三国志2では寿命なしの設定できなかったような気がする。
孫堅なんて、気付いたら居なくなってるパターンが多いので顔グラすら覚えていないです。
下手すれば陶謙の方が長生きしている場合があるので面白いです。
凶兆はこんな感じです。
孫堅 191年
孫策 199年
袁紹 201年
郭嘉 206年
周瑜 209年
荀彧 211年
荀攸 213年
呂蒙 218年
諸葛亮 233年
呉、魏の損害が多い気がする。
だが、蜀の主軸である孔明も233年に凶兆がでるの已む無い。
これを見るに正史でも司馬懿の長寿ぶりは凄まじいものを感じる。
歴史を見るにいくら戦闘が強くて、頭が良くて策士であっても結果的に長生きしたものが覇権を握るパターンが多い気がする。
よくある話になるが徳川家康だって73〜75歳まで生きたとある。
武田信玄は52歳ぐらいだろう。
上杉謙信だって48歳と言われている。
真田幸村も48歳と言われるが、あれは死に場所を選んだと言った方が良いだろう。
寧ろ死してもなお語り継がれる方法を選んだと言った方が良いだろう。
寿命の話で言うと織田氏の家臣・滝川一益の従弟ともいわれる滝川 益氏(たきがわ ますうじ、大永7年(1527年) – 寛永12年(1635年))が108歳まで生きたある。
そんで、南光坊天海が107歳とある。
南光坊天海はこのブログでも散々言っているが、明智光秀説がある。
桔梗の紋が残ってまっせとか色々言われがちです。
南光坊天海というと山手線とか言われるが、風水で場所決めしたそうだ。
青龍・朱雀・白虎・玄武の「四神」をよく出てくるけど風水というか猛将などもよく虎や神に例えられたそうだ。
徳川埋蔵金の場所決めも風水なんだろうね
糸井重里のバス釣りナンバーワン思いだしたよ